『ワールドカフェ』の対話技法を使い、参加メンバー同士で「リーダーシップとはなにか?」を深掘りをする。自分の中での「リーダーシップ像」の明確化する。書籍『リーダーシップの旅』等で、考えを深め、自分が踏み出すこと(リード・ザ・セルフ)の重要性に気づく。またメンバーとの対話技法として『ワールドカフェ』の運営のポイントを学ぶ。
カレッジはオンラインでのプログラム実施も行っております。お気軽にご相談ください。
セルフイノベーション(=自己変革)を通じて、 自ら目標を見つけ、課題に進んで取り組む人材を育てることを目的とした、 参加者主体の6ヶ月に渡り行うプロジェクト型研修です。
研修は3つのプロセスで進みます。
リーダーシップの「WILL/CAN/MUST」を 3つのステージにわけ、半年間(※期間は要相談)のプロセスを通じ、 自らの課題と目標を探求していきます。
研修の最後には「100日プロジェクト」として、 参加者自身が設定したテーマに基づいた目標を決め、 行動へと移し、自ら渦を巻いて、現状を変革していきます。
『ワールドカフェ』の対話技法を使い、参加メンバー同士で「リーダーシップとはなにか?」を深掘りをする。自分の中での「リーダーシップ像」の明確化する。書籍『リーダーシップの旅』等で、考えを深め、自分が踏み出すこと(リード・ザ・セルフ)の重要性に気づく。またメンバーとの対話技法として『ワールドカフェ』の運営のポイントを学ぶ。
リーダーとしての自分の武器を知るために、世界2000万人が受講の『ストレングス・ファインダー』のツールとワークショップを通じて、“自分の強み”を理解する。自らのリーダーシップスタイルと、強みを活かしたマネジメントの基本を学ぶ
コーチングを通じて、現在職場で抱えている課題の整理、自分がどのようになっていきたいのか(解決したいこと、達成したいこと)を深掘りする。同時に、DAY2で行ったストレングス・ファインダーを、より具体的にどう活かすのかについて、個別のアクションプラン、活用方法を1on1コーチングで学ぶ。
リーダーは「自分がどうなっていきたいのか」というビジョンが必要となる。ビジョンを生み出すためには、自分が何を大切にしているのか、こだわりや価値観を明確にすることが重要となる。仕事を超えて、自らの人生をどうしたいのか、をワークシートと対話で、内省をし、探求をしていく。
組織で未来を描くリーダーは「大局観」を持つ必要がある。そのために注目されているのが、歴史・哲学・経済などの教養となる。日本の現在・未来、世界の大きな流れ、歴史の流れを学ぶことで、自分たちがどのような時代に生き、これからリーダーとしてどう生きていくべきかをディスカッションを通じて考えていく。(課題図書『2030年世界はこう変わる』『未来の年表』等)
これまで考えてきた“自己認識(強み・価値観・ありたい姿)”と、“世の中の流れ”、そして“組織の現状と未来”を全方位的に考える。組織のこれまでとこれからを、必要に応じて上位階層のメンバーも巻き込み、組織ビジョンを設定する。この内容を受けて、最後の「自分自身の目標設定」へと繋げていく。
DAY1~5までの学びを経て、これからの数年で自分が解決したいこと、成し遂げていきたいこと(=ビジョン)をコーチングを通じて考えていく。
自分のビジョンに基づいて、この3ヶ月間で何をなすのかを「100日プロジェクト」として設定する。同時に、なぜ人は目標を達成できないのか、どのようにすれば目標を達成できるのか、という原則と方法について、『OKR』の手法を参考にしながら作成する。
研修受講メンバーの連帯感を保ちつつ、100日間応援しあえるチームを作り、お互いのプロジェクトを支援し合う。
※コンテンツ内容は、ご要望に応じて、カスタマイズしながら作成いたします。
※期間、対象者などに合わせて実施可能です。お気軽にご相談ください。