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ワークショップ
一般の方向け
2020年10月05日(月) 15:00~17:00

【オンライン交流会】オンライン対話の可能性とは?~コロナ時代の神ツール『Miro』を体験してみる~vol.3

開催の意図

コロナ禍となり、私たちの働き方に「リモートで働く」ということが
大きな選択肢の一つになりました。

その中で、より効果的に私達が
オンラインで対話し、アイデアを拡げるためのツールがあります。

それが、世界数百万人、最高評価を獲得している
『Miro』というツールです。

今回のイベントでは、この『Miro』を使いながら、
新しいオンラインの対話の可能性を皆様にご体感いただき、
オンライン交流会として未来の働き方について語り合う、
視野を拡げていただくことを目的としたイベントです。 

イベント概要

日時2020年10 月5日 (月)15:00~17:00
場所オンライン(Zoom)
費用無料
司会・進行株式会社カレッジ 代表 紀藤 康行
対象 ・リモートでの生産性を高める工夫を知りたい方
・未来に向けたよりよい働き方を考えたい方
・オンラインの新しい可能性に触れてみたい方
            どなたでも参加可能です
定員20名
申込方法以下URLよりお申し込みください。
※募集終了いたしました。

当日の流れ

15:00~15:10ご挨拶
本日の趣旨説明 /グランドルール説明
15:10~15:30イントロダクション(自己紹介&ご期待)
Miroとは何か?-出来ることと基本操作方法-
15:30~16:10Miroを使って遊んでみよう~操作をやりながら覚える~
練習ワーク:「映画を分類分けしてみよう」
16:10~16:50グループディスカッション:「リモートワークでの働き方」
16:50~17:00感想/クロージング

開催の様子

Zoomを繋ぎながら全員で同時に『Miro』を操作しています。
画像はグループディスカッションにてホワイトボード機能を使用している様子。
このように自由に各自が付箋を使っての書き込みや、
イラストの記入、Webの動画や画像を添付すること等、使い方は自由自在。

参加された方からいただいた評価

ご期待に関してご満足いただけましたか?

9.5

この交流会を、ご友人、知人などに推薦したいと思われますか?

8

ご感想

採用活動の場で活用できないかと思い参加させていただきましたが、結論としは、選考の中で活用するのは難しいと感じました。
「Miro」への操作スキル・知識がないと活用が難しいため、運用も難しいと感じましたが、コミュニケーション能力や論理的思考を公平な視点で見ることにも影響があるのではないかと感じます。

しかし、ある程度一定の操作スキルを身につけることができた場合は、ブレストやグルーピングが容易にできるため、紀藤さんもおっしゃっておりましたが、事前に1~2時間程度の練習時間を設けることで、社内研修や内定者研修に活用できる機会はあると思いました。

できること・できないことが分かり、非常に有益な時間となりました。
本日は貴重な体験交流会の場を設けていただき、誠にありがとうございました。

「Miro」を使ってみたかったが、一人ではよくわからなかったので、大勢で試せてよかったです。しかし、これは慣れが必要ですね。慣れるまでは、中身が頭に入ってこないなと感じました。研修で受講者に使ってもらうには、課題が多いかなと感じました。本日はありがとうございました。

「Miro」という新しいツールを体験できたので良かったです!もう少し慣れるのに時間が必要そうですので、いじってみたいと思います。Zoom等と併用すれば強力なツールになるかな、と感じました。

「Miro」を初めて触ることができたので、良かったです。
実際に作業を行う際には時間がかかることも含めて検討していく必要性も感じられました。ありがとうございました。

「Miro」は今後のオンラインワークショップの可能性を感じる非常に面白いツールでした。

あるテーマについて、グループで出た意見を体系化し、それを自由に振り返ることができる、とても魅力なツールだと思います。

慣れるまでが大変そうですが、根気よくトライ&エラーすることで、楽しめそうです。

研修等をオンラインに移行する企業の悩みとして、グループ共有の方法が分からないというのが多いそうです。「Miro」の有効性がどんどん明確になっていけば、たくさんの選択肢が見つかるかと思いました。